神﨑 美沙

Misa Kanzaki 


2013年 近畿大学・文芸学部芸術学科造形芸術専攻造形コースガラス造形ゼミ卒業
2013-2021年 株式会社黒壁 制作スタッフ、チーフ(滋賀)
2021年- 吹きガラス工房GGG スタッフ(大阪)
ガラス工房SUIM GLASS設立(大阪)

 

主な個展 

●2022年
・「神﨑美沙 個展」(中国 北京)
・「個展 茶会一人一城」 (中国 北京)

 

主な公募展・グループ展 

●2021年
・「現代ガラスの表現者」展vol.8 (大阪阪急うめだ本店 )
・「SICF22 スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル」 (東京 表参道 スパイラル)
・「冬に寄り添うガラス」展(兵庫 赤穂 御崎ガラス舎)
・「デザインスクエア DESIGN SQUARE Vol.1」 (東京 神保町)

2022年
・「黄色いガラス集めてみました」展(兵庫 赤穂 御崎ガラス舎)
・「219(ニイク)公募展vol.3」 (東京 表参道)
・「SICF23 スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル」 (東京 表参道 スパイラル)
・「クラフトフェア 第10回現代工芸フェア」 ちんゆいそだてぐさ(奈良 大和郡山)

 

神﨑美沙主宰 ガラス工房 ”SUIM GLASS” 

 https://suimglass.official.ec/about

ガラスを原料とし、吹きガラスとバーナーワークを用いてガラス器、ガラスジュエリーを制作しています。

自然界で見える現象 空の上でおきている現象をモチーフに素材が持つ輝きや透明感 熱が加わったときの柔らかさを形に残せるように制作しています。

ガラスは冷めると冷たく、固い印象です。ですが制作中は1000℃を超える熱を持ち、柔らかい素材の状態で成形していきます。私は熱が加わった柔らかいガラスの表情に惹かれ、出来上がったあともその柔らかさが見えるような仕上がりを意識して作品を作っています。

また、ジュエリーではその柔らかさを生かした立体的でユニークな形、ジュエリーにしたときの面白さを。

器でもガラスが自然と伸びた、膨らんだ柔らかさを残し使いやすい形と、盛られたものとガラス器が合わさったときの表情を考え追求しています。

ガラスそのものでは完結しない。
身につけることで、使うことでその人に馴染みそれぞれの暮らしに合わさっていくガラスを目指しています。

 

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